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2002 年 1 月 13 日の日誌 から

sulfnbk.exe というウイルスのデマ情報(hoax)

友達からメールがきました.彼女はコンピュータの事で分からないことがあると,ぼくの存在を思い出して連絡してくるのです.さて今回の問題はコンピュータウイルスにやられちゃったかもって話でした.なるほと,最近はマイクロソフトのセキュリティホールを突くコンピュータウイルスが大流行り.やっとぼくのところにやってくる Batrans ウイルスも一日数通に減ってきました.多いときには 10 通も 20 通も来ましたからね.そんなこんなで誰でもあなたのコンピュータがウイルスにやられてしまっていますなんてメールが来たらびっくりします.ましてコンピュータマニアな人でなければ,どれだけあわてるかわかりません.しかし彼女は冷静です.自分の判断できないことはまずぼくに聞いてくるのですから.

彼女が受け取った問題のメールには,友達からウイルス付きのメールを送ったかもしれないから,メールの指示に従って,ウイルスがあるかどうか検索してみてくれとあったということ.そしてそのメールを他の人に転送してくれとあったけど,転送してもいいものかっていう事でした.

ぼくは常日頃からどんなメールも「転送してください」と書いてあるメールは絶対に転送してはいけないと,なんども何度も説いてきたのです.まず彼女がまだ転送していないというのはなによりでした.そんなメールは転送してはいけません.しかも,ウイルスについてのその情報も,誰が書いたか分からない物が何度も転送されて来た物なので,そもそも信用できないということに.

指示に従って検索してみたけれど,そのファイルは存在しなかったということ.もしあったら削除しろっていう内容だったそうなのです.ここまで聞いたらそれがデマウイルス(hoax)だということを気が付かなければならない所ですが,ぼくは気が付きませんでした.そこで,まず彼女が受け取ったメールをぼくのところに転送してもらうことにしました.


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